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3大アレルゲン食品とは?食物アレルギーを疑ったら必ず受診を

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赤ちゃんが離乳食を始めるとき、食物アレルギーを心配する親御さんも多いのではないでしょうか。もしも食物アレルギーを疑ったら必ず医療機関を受診し、医師の指示を仰ぎましょう。ここでは、3大アレルゲン食品についてご紹介します。1歳の誕生日に食べられるケーキをお探しなら、スマッシュケーキ.comでお買い求めください。

食物アレルギーについての判断は医療機関で診断を!

食物アレルギーについての判断は医療機関で診断を!

食事中、あるいは食事後の様子がいつもと違う、アレルギーかもしれない!と思ったら、例え食事内容から原因物質が推測出来る場合でも、必ず医療機関を受診して医師に診断してもらいましょう。食物アレルギーであれば、原因となる食品の除去量を決めたり、その他にアレルギーがないか検査したりすることも必要です。

受診するときには、いつどんな食事をどれぐらい食べたか、反応が出たのはいつだったのか、どこにどんな症状が出たのかをメモしておきましょう。受診時には症状が消えてしまっているケースもあるため、親御さんのメモは診断の助けとなります。また、保育園や幼稚園、学校に通う場合は、医師が記入した「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)」を、園や学校に提出する必要があります。そのため、アレルギーの疑いがある場合は、自己判断ではなく、必ず病院で検査するようにしましょう。

アレルギーが出やすい3大アレルゲン食品とは

アレルギーが出やすい3大アレルゲン食品とは

食物アレルギーの原因食材のおよそ70%を占めるのが、3大アレルゲン食品と呼ばれる鶏卵・牛乳・小麦です。これらを含む食品を摂取して、発疹が出る・吐き戻しをする・呼吸が苦しそうといった症状が見られれば、アレルギーの可能性があります。

鶏卵

オムライスや卵焼きなど、ぱっと見て「鶏卵」だとわかる料理だけでなく、食品の加工工程で鶏卵を使用している製品が沢山あります。洋菓子の多くは鶏卵を使用していますし、練り製品のつなぎやマヨネーズなどは鶏卵の使用が目で見て判断出来ないため、注意が必要です。

牛乳

ヨーグルトや生クリームなど「乳製品」という広い範囲でアレルギーを引き起こすのが牛乳です。普段に食べる料理よりも洋菓子やパンに含まれていることが多く、調味料に含まれていることもあるため、必ず確認しましょう。

小麦

炭水化物として食事の中心に据えられることが多いのが小麦食品です。お子様が好きな麺類の多くは小麦が使われていますし、味噌やしょうゆなど調味料の原料としても用いられることが多く、取り除くのが難しい食材といえるでしょう。

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